アジアサッカー連盟（AFC）は6月22日、来年開催されるAFCフットサルアジアカップ（開催地未定）予選の組み合わせ抽選会を行った。来年のフットサルアジアカップは、同じ年に行われるFIFAフットサル・ワールドカップの予選も兼ねている。
今回は2022年大会に出場していなかった中国、インド、マカオの3カ国が加わり、全31の国と地域が大会にエントリーした。この31チームを4チームが構成する7つのグループと3チームが構成する1つのグループに分けて、アジア各地で予選を行う。
ディフェンディングチャンピオンである日本は、過去最多12度の優勝を誇るイラン、ウズベキスタン、タイ、インドネシアなどとともにポット1に入っていた。抽選の結果、日本は唯一の3チームからなるグループＨに入り、10月7日にオーストラリアと、10月11日にホスト国の台湾と対戦する。
各グループはこのようになっている。
■グループＡ 開催地：タイ
タイ
トルクメニスタン
香港
中国
■グループＢ 開催地：インドネシア
インドネシア
サウジアラビア
アフガニスタン
マカオ
■グループＣ 開催地：キルギスタン
イラン
レバノン
キルギスタン
モルジブ
■グループＤ 開催地：モンゴル
ベトナム
韓国
ネパール
モンゴル
■グループＥ 開催地：タジキスタン
タジキスタン
ミャンマー
パレスチナ
インド
■グループＦ 開催地：バーレーン
クウェート
バーレーン
東ティモール
ブルネイ
■グループＧ 開催地：ウズベキスタン
ウズベキスタン
イラク
マレーシア
カンボジア
■グループＨ 開催地：台湾
日本
台湾
オーストラリア
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