AFCフットサル選手権タイ2019は7日に開幕を迎える。サッカーのAFCチャンピオンズリーグにあたるこの大会に、日本王者として出場する名古屋オーシャンズは5日に大会登録14選手を発表した。
大会規定により、1枠となる外国籍選手の枠にはFPペピータが入っている。また、日本代表FP吉川智貴が背番号6、FP橋本優也が背番号10、FP野村悠翔が背番号13をつけて大会に出場することも併せて発表された。
グループDに入った名古屋は8日に大会初戦を迎え、アルダフラFC(UAE)と対戦する。その後、10日にカズマFC(クウェート)、12日には前回大会王者のメス・サンガン・ヴァルザガン（イラン）と対戦し、上位2チームに入った場合は決勝ラウンド進出となる。
2016年に通算3度目の優勝を飾った名古屋だが、前回大会はベスト8で敗退した。チームは3大会ぶり4度目の優勝を目指して、本日5日に開催地のタイ・バンコクへ向かっている。
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