【地域】F2広島を退団の「あしざるFC」トリオが関東1部ファイルフォックスに加入

【地域】F2広島を退団の「あしざるFC」トリオが関東1部ファイルフォックスに加入

 関東1部リーグに所属するファイルフォックスは5月18日、クラブの公式HPで2022-23シーズンまでFリーグ・ディビジョン2の広島F・DOに所属していたFP水田伸明、FP小島翼、FP佐々木諒の3選手が、2023-24シーズンより加入することを発表した。
 
 3選手はフットサル選手として活躍する一方で、「あしざるFC」としてSNSでインフルエンサーとして活動。2022-23シーズンには登録者数10万人を達成できなかった場合は現役を引退すると、選手生命をかけたプロジェクトに挑戦し、見事に目標を達成していた。
 
 水田はクラブを通じて、「「ファイルフォックスに関わる皆様、初めまして。あしざるFCののぶくんです。普段は『あしざるFC』というインフルエンサーとして活動をしています。僕たちは【フットサルを日本一のスポーツにする】という目標を掲げています。その想いをもって活動をしている中、ファイルフォックスと出会い、長尾代表、佐藤監督のフットサルへの想いに共感し、今回の入団に至りました。プレー面ではその想いをピッチで体現し、チームメイトと共に、ファイルフォックス、あしざるFCの熱さを伝えられたらと思っております。ピッチに魂持っていきます! バモス!バモス!バモース!」と、コメントを発表している。
 
 小島も「背番号7番のつばさです。この伝統あるクラブでプレーさせていただけることを大変光栄に思っています。これまでのフットサル人生の経験を生かし、チームの勝利に貢献していきたいです。そして『あしざるFC』を愛してくれる数十万人の仲間に、プレーしてる姿を届けます。ファイルファミリーみんなで、最高の一年にしましょう!」と、コメントを発表。
 
 佐々木は「この度、入団させていただいた、あしざるFCのダンガンくんです。得意の弾丸シュートでリーグ優勝に貢献したいと思います!!そして、ファイルフォックス八王子と共にフットサル界を盛り上げていきたいと思います!このフットサルという競技の魅力をピッチ内外で一生懸命に表現していきます。どうぞ、よろしくお願いします」とコメントしている。
 
 Fリーグの舞台を離れ、新たに古豪ファイルフォックスに加入することになった3選手が、どのようにチーム、地域リーグ、そしてフットサル界を盛り上げていくか注目だ。

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