【海外】サラゴサFP内田隼太、FP清水和也の持つスペイン2部のシーズン最多得点記録を更新

【海外】サラゴサFP内田隼太、FP清水和也の持つスペイン2部のシーズン最多得点記録を更新

写真提供:コロコロ・サラゴサ

 スペイン2部コロコロ・サラゴサに所属する日本代表FP内田隼太が、同リーグにおける日本人のシーズン最多得点記録を更新した。

 サラゴサに所属する内田は、第29節のアスレティック・ベナベンテ戦に出場。第1ピリオド5分と第2ピリオド12分にゴールを決め、14-1の大勝に貢献した。今シーズン、ゴールを量産している内田は、この2ゴールでシーズンの得点数を19に伸ばした。これにより、2018-19シーズンにエルポソBで日本代表FP清水和也が作ったスペイン2部リーグの日本人最多得点記録17を超えて、単独最多得点記録となった。

 内田の所属するサラゴサは、全16チームで争うリーグ戦で9位となっている。内田はここまで全29試合に出場している。スペイン2部リーグのレギュラーシーズンは全30節となっており、サラゴサは5月13日の最終節で7位のエル・エヒドと対戦する。この試合で内田がリーグ戦通算20得点を更新するか注目される。

 最近はフットサル日本代表活動から離れている内田だが、着実に結果を残している。右利きのアラは、キャプテンのFP吉川智貴を筆頭に実力者が多くいるが、代表のポジション争にも名前を連ねてきそうだ。

内田擁するサラゴサが14-0で圧勝したベナベンテ戦のフルマッチ映像

 

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