【アジア杯】日本、アルトゥール、金澤空のゴールで逆転! 難敵ウズベキを破って決勝進出を決める!

【アジア杯】日本、アルトゥール、金澤空のゴールで逆転! 難敵ウズベキを破って決勝進出を決める!

 

 AFCフットサルアジアカップ(アジア杯)は10月6日、準決勝の2試合を行い、第1試合ではフットサル日本代表とフットサルウズベキスタン代表が対戦した。

 

 2大会連続の決勝進出を目指す日本は、1次ラウンド2戦目の韓国戦から4試合連続で同じ先発メンバー。GKピレス・イゴール、FP水谷颯真、FP吉川智貴、FPアルトゥール・オリヴェイラ、FP平田ネトアントニオマサノリの5選手となっている。

 

 日本は第1ピリオド開始15秒、いきなり平田が右からシュートを放ったが、左へ外れていく。攻勢の日本は第1ピリオド5分にも水谷がシュートを放ったが、左ポストに嫌われる。直後にもアルトゥールのFKをGKが後ろに流したが、ラインは割らなかった。日本はウズベキスタンに対して良い守備を見せ、GKエルバエフが何度か攻め上がり数的優位を作ろうとするが、ほとんど危なげない試合運びを見せていた。第1ピリオドにはGKエルバエフが負傷し、GKウマノフがゴールマウスに入る。

 

 第1ピリオド16分には、CKからウズベキスタンのシュートがクロスバーに当たる。日本も直後にFPクレパウジ・ヴィニシウスがゴールを狙ったが、シュートはポストに嫌われた。

 

 日本がチャンスを生かせないなか、第1ピリオド17分には右サイドをFPニショノフが突破から折り返しを決められて、先制点を許してしまう。木暮賢一郎監督は、FP長坂拓海を投入してクワトロを使って攻め込もうとしてチャンスを作る。しかし、得点は上げられない。残り11秒でセットプレーを得ると、FP原田快を投入してドリブルを仕掛けさせたが、追いつくことはできずに0-1のまま前半を終えた。

 

 第2ピリオドも第1ピリオドと同じスターターで試合に臨んだ日本は、第2ピリオド3分、キックインからアルトゥールがゴールを決めて1-1の同点に落いつく。勢いに乗る日本は、その後もプレスが機能して、ウズベキスタンに攻撃の形を作らせない。25分には金澤がシュートを放つが決められない。

 

 それでも第2ピリオド10分、日本はCKを得ると石田が入れたボールを金澤が合わせてゴールに決めて逆転に成功する。日本はGKイゴールが負傷し、GK黒本ギレルメが初戦のサウジ戦(1-2)以来となる出場を果たした。

 

 残り時間が6分になると、ウズベキスタンはパワープレーをスタート。それでも日本はGK黒本を中心に守り抜き、2-1で勝利。2大会連続の決勝進出を決めている。

 AFCフットサルアジアカップ(アジア杯)は10月6日、準決勝の2試合を行い、第1試合ではフットサル日本代表とフットサルウズベキスタン代表が対戦した。

 

 2大会連続の決勝進出を目指す日本は、1次ラウンド2戦目の韓国戦から4試合連続で同じ先発メンバー。GKピレス・イゴール、FP水谷颯真、FP吉川智貴、FPアルトゥール・オリヴェイラ、FP平田ネトアントニオマサノリの5選手となっている。

 

 日本は第1ピリオド開始15秒、いきなり平田が右からシュートを放ったが、左へ外れていく。攻勢の日本は第1ピリオド5分にも水谷がシュートを放ったが、左ポストに嫌われる。直後にもアルトゥールのFKをGKが後ろに流したが、ラインは割らなかった。日本はウズベキスタンに対して良い守備を見せ、GKエルバエフが何度か攻め上がり数的優位を作ろうとするが、ほとんど危なげない試合運びを見せていた。第1ピリオドにはGKエルバエフが負傷し、GKウマノフがゴールマウスに入る。

 

 第1ピリオド16分には、CKからウズベキスタンのシュートがクロスバーに当たる。日本も直後にFPクレパウジ・ヴィニシウスがゴールを狙ったが、シュートはポストに嫌われた。

 

 日本がチャンスを生かせないなか、第1ピリオド17分には右サイドをFPニショノフが突破から折り返しを決められて、先制点を許してしまう。木暮賢一郎監督は、FP長坂拓海を投入してクワトロを使って攻め込もうとしてチャンスを作る。しかし、得点は上げられない。残り11秒でセットプレーを得ると、FP原田快を投入してドリブルを仕掛けさせたが、追いつくことはできずに0-1のまま前半を終えた。

 

 第2ピリオドも第1ピリオドと同じスターターで試合に臨んだ日本は、第2ピリオド3分、キックインからアルトゥールがゴールを決めて1-1の同点に落いつく。勢いに乗る日本は、その後もプレスが機能して、ウズベキスタンに攻撃の形を作らせない。25分には金澤がシュートを放つが決められない。

 

 それでも第2ピリオド10分、日本はCKを得ると石田が入れたボールを金澤が合わせてゴールに決めて逆転に成功する。日本はGKイゴールが負傷し、GK黒本ギレルメが初戦のサウジ戦(1-2)以来となる出場を果たした。

 

 残り時間が6分になると、ウズベキスタンはパワープレーをスタート。それでも日本はGK黒本を中心に守り抜き、2-1で勝利。2大会連続の決勝進出を決めている。

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