国際サッカー連盟（FIFA）は2日、12日に開幕するFIFAフットサルW杯リトアニア2021に出場する全24カ国の計384名の大会登録選手を発表した。通常、フットサルW杯は1チームの登録選手が14名だが、今大会は新型コロナウイルスの影響もあり各チーム16名が登録されている。
大会の登録メンバーリストはPDFで誰でもダウンロードができる状態になっている。
FIFAフットサルW杯リトアニア2021大会登録選手リスト（英語）
発表によると、最年長出場選手はチェコ代表GKリボル・ゲルカックで46歳になる。一方、最年少はソロモン諸島のFPラファエル・レアイで、大会開幕3日前の9月9日に18歳の誕生日を迎える。なお、ラファエル・レアイはサッカーでも世代別のソロモン代表の選手として活躍をしており、背番号10をつける逸材でオセアニアでも注目の二刀流選手となっている。
日本代表のメンバーは、すでに8月下旬に発表されており、変更はない。
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