Fリーグ・ディビジョン1のペスカドーラ町田は1日、チームのキャプテンである元日本代表FP金山友紀が負傷したことを発表した。金山が負傷したのは約1カ月前の8月3日のトレーニング中で、左肘橈骨頭骨折と左肘内側側副靱帯損傷と診断されたという。全治まで2カ月であり、10月10日に予定されているFリーグ・ディビジョン1の第8節・ボアルース長野戦にも間に合う可能性がある。
金山は9月2日に誕生日を迎え、44歳になった。現役Fリーガーでは最年長だが、今シーズンもゴールを記録しており、誕生日には下記のツイートをアップした。
今日44歳の誕生日を迎える事が出来ました。
— 金山友紀 (@YUHKI_7) September 2, 2021
怪我してしまいましたが骨折するほど元気に過ごしてます!
沢山のメッセージありがとうございます。
しっかり治して復帰に向けて頑張ります! pic.twitter.com/2WbbnVKCRG
シーズン再開時には、再び元気にピッチを駆け回る姿を見せてほしいところだ。