【U18選手権】大会でキャリアが変わったU-20日本代表FP大塚尋斗「努力をすれば必ず成長できる」

【U18選手権】大会でキャリアが変わったU-20日本代表FP大塚尋斗「努力をすれば必ず成長できる」

 第6回全日本U-18フットサル選手権大会が、81日に幕を開ける。

 JFAの公式ホームページでは、第4回大会で矢板中央高校を初優勝に導いたU-20フットサル日本代表FP大塚尋斗(法政大=写真右)のインタビューを行っている。

 中学時代にもフットサルをやっていた大塚は、矢板中央高がフットサルを行うことになり、栃木県予選に出場。当時、高校2年生だった大塚らは、3年生が中心だったチームを破り、関東大会出場を果たす。この関東大会でも優勝を果たすと、全国大会でも勢いは止まらず。大塚の6試合で19得点を挙げる活躍もあり、矢板中央は見事に全国の頂点に立った。

 その半年後には、高校サッカー選手権でもベスト4進出を果たす。

 高校3年時にも大塚は関東大会までは出場したが、全国大会はサッカーのインターハイと日程が重なっていたため、本大会には出場しなかった。

 それでもU-20フットサル日本代表には選ばれ続けており、チームのピヴォとして東アジア予選突破、チャイニーズ・タイペイでの4カ国対抗戦優勝、AFC U-20フットサル選手権優勝に貢献した。

 この第4U-18フットサル選手権に出場したことで、大きくその後のキャリアが変わった大塚が、JFAの公式サイトで、この大会について語っている。

 U-20日本代表FP大塚尋斗のインタビューはコチラJFAホームページへ>

「努力をすれば必ず成長できる」大塚尋斗選手(法政大学/U-20フットサル日本代表)インタビュー ~JFA 6回全日本U-18フットサル選手権大会~

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