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国際サッカー連盟(FIFA)は18日、9月12日にリトアニアで開幕するFIFAフットサルW杯リトアニア2021のスポンサーであるVISAカードでの優先チケット販売を FIFA.com/tickets で開始することを発表した。
販売期間はリトアニア時間の18日10時から20日9時59分まで。その後、8月20日10時からは一般販売が開始されるという。チケットは最も安いもので15ユーロ(約2 000円)からで、チケットはE-Mailで送られ、プリントするか、スマートフォンをスキャンする形で入場になるようだ。なお、新型コロナウイルスの影響もあり、来場者は鼻と口を覆うマスクをつけるなどの条件が課されるという。
今回のフットサルW杯は、リトアニアで初めて開催されるFIFAの国際大会となり、リトアニア代表にとってもフットサルW杯出場は初めてのこととなる。
なお、新型コロナウイルスの感染拡大の状況によっては、様々な変更の可能性があるため、ご注意を。また、日本からリトアニアに行く際にもワクチン接種証明書が必要であったり、帰国の際にも14日間の自主隔離が必要になるため、渡航を考えている人は、しっかりと条件を確認しよう。