【海外】ブラジル代表、FIFAフットサルW杯リトアニア2021はCBF管轄で出場!

【海外】ブラジル代表、FIFAフットサルW杯リトアニア2021はCBF管轄で出場!

 フットサルのブラジル代表は、これまでブラジルフットサル連盟(CBFS)の管轄の下で活動を行ってきた。しかし、今大会はブラジルサッカー連盟(CBF)が管轄する代表チームとして、9月12日に開幕するフットサルW杯リトアニア2021日出場する。

 8月5日には、ブラジルでW杯のユニフォームが発表となった。CBFSは現在JOMAと契約を結んでいるが、CBFはNIKEと契約を結んでいるため、今回のフットサルブラジル代表チームもNIKE社製のユニフォームでフットサルW杯に臨む。

 なお、ブラジル代表はすでに大会登録16選手を発表しており、2大会ぶり6度目の世界制覇を目指して始動している。チームはリオ・デ・ジャネイロ州にあるCBFのトレーニングセンターでトレーニングを行い、13日には初めてボールを使ったトレーニングを行ったことが、CBFの公式HPで報じられている。

 今後、ブラジル代表は25日までブラジル国内でトレーニングを行い、その後、ポーランドへ向かい、親善試合を4試合行い、フットサルW杯に向けて準備する。フットサルW杯では、初戦でベトナム代表と対戦することとなっている。

 

 

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