女子Fリーグの立川・府中アスレティックFCは6日、フットサル日本女子代表FP中島詩織が加入することを発表した。長らくスペインでプレーしてきた女子フットサル界のレジェンドである中島が、国内のクラブでプレーするのは、10年ぶりのこととなる。
クラブを通じて中島は、「この度、立川・府中アスレティックFCレディース に入団することになりました、中島詩織です。途中加入となりますが、いち早く適応して、チームの勝利に貢献できるようがんばります！ 大好きな日本で、そしていつも応援してくださるみなさんの前でプレーできることを心より楽しみにしています。アスレファンの皆さまはもちろんのこと、フットサル好きな皆さま、どうぞ応援よろしくお願いします！！」と、コメントを発表している。
クラブは「選手登録が完了次第、試合出場が可能になります」としているが、女子Fリーグの再開は9月になるため、9月19日に予定されている第3節のバルドラール浦安ラス・ボニータス戦から出場できる見込みだ。
以下、クラブ発表の選手プロフィール
●中島 詩織
なかじま しおり
■生年月日
1988年7月12日(33歳)
■出身地
東京都
■ポジション
FP
■前所属
FSF Móstoles（スペイン）
10年ぶりに日本でプレーします🇯🇵⚽
— Shiori Nakajima (@sh10_kirin) August 6, 2021
すごく楽しみです😆
みなさん応援よろしくお願いします！！ https://t.co/DFVsnQcikg
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