【F1】北九州がGK小島義瑛の負傷を発表、全治8カ月で今季中の復帰は困難か

【F1】北九州がGK小島義瑛の負傷を発表、全治8カ月で今季中の復帰は困難か

 Fリーグ・ディビジョン1のボルクバレット北九州は3日、GK小島義瑛の負傷状況を発表した。

 小島は7月16日(金)に行われたFリーグ第7節の立川・府中アスレティックFC戦で負傷し、途中交代をしていた。この試合でも好セーブを見せていた小島だが、右膝前十字靭帯断裂、外側半月板損傷の重傷を負っている。

 クラブによると、小島は8月初旬に手術を受けており、無事に成功したという。全治まで8カ月ということで、早くても復帰は3月以降になる見込みであり、2021-22シーズンのFリーグでプレーすることは、困難な状況だ。

 小島は同日に自身のツイッターを通じて、コメントを発表。

「チームの力になれず、悔しい気持ちもありますが、中断明け以降チームの勝利の為に陰ながらサポートします!」と、つづっている。

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