【U-18選手権】サンチスタ岐阜、山口正春監督「今回のチームは高校2年生が11人中9人、来年もある」

【U-18選手権】サンチスタ岐阜、山口正春監督「今回のチームは高校2年生が11人中9人、来年もある」

 JFA第8回全日本U-18フットサル選手権が、7月29日から8月1日にかけて、京都市体育館で開催された。開催地代表の京都共栄学園高校の優勝で幕を閉じた大会中の選手や監督のコメントを振り返る。

 今大会、激戦の東海地区を勝ち抜き、出場したサンチスタ岐阜(東海/岐阜県)は、東海地区の枠を増やすことを目指して本大会に臨んだ。しかし、矢板中央高校(関東2/栃木県)岡山県作陽高等学校(中国/岡山県)という全国優勝経験のある2校と同じグループDに入った彼らは、2勝を収めたものの第3節での矢板中央戦での大敗が響き、グループ3位となって決勝ラウンド進出は果たせなかった。

 それでも、初戦のペティロッソ香芝戦後、山口正春監督は「今回のチームは高校2年生が11人中9人で、来年もあります」と話していたように、若いチームは、ここでしか得ることのできない貴重な経験を積むことができたはず。

 来年の大会が東海地域で開催されない限り、再び厳しい戦いを強いられることになるが、今回の経験を武器に勝ち上がってきてくれるはずだ。

※大会中の取材内容を少しずつアップしていきます。また、大会中に取材を受けなかったものの、記事として出場したことなどを残したい方などいましたら、FutsalXのツイッターアカウントからご連絡ください。記事を作成させていただきます。

※初日のコメントの全文は後日、Futsal Media Noteの有料記事で紹介します。ぜひ、そちらもお楽しみください。

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