日本サッカー協会(JFA)は3日、公式HPでフットサル日本代表候補合宿が2日から再開したことを発表した。スタッフ、選手は7月31日、8月1日はオフを過ごし、8月7日から最長で約2カ月に及ぶ活動に向けて、オフを過ごした。そのなかで木暮賢一郎コーチは、U-20日本代表監督を兼任していることもあり、7月31日には京都市体育館で開催された第8回JFA U-18フットサル選手権を視察していた。
初日の練習に最後には、キャプテンのFP吉川智貴が「フットサルワールドカップや欧州遠征といった先の活動を意識することも大事だが、今はこの国内での活動に集中してチーム全体で更なる積み上げをしていこう」と話して締めくくったという。
合宿の詳細を伝えるJFAの公式サイトでは、GK矢澤大夢、FP皆本晃、FPオリベイラ・アルトゥール、FP毛利元亮のコメントも紹介されている。