リーガ・ナシオナル・フットボール・サラ(LNFS)は10日、2020-21シーズンのトップ5ゴールを発表し、コルドバ・パトリモニオに在籍する日本代表FP清水和也が20年10月17日のバルセロナ戦で決めたゴールを、シーズンのベストゴールに選出した。
🌟⚽ 𝐋𝐨𝐬 𝐌𝐞𝐣𝐨𝐫𝐞𝐬 𝐆𝐨𝐥𝐞𝐬 𝐝𝐞 𝐥𝐚 𝐓𝐞𝐦𝐩𝐨𝐫𝐚𝐝𝐚 𝟐𝟎/𝟐𝟏
— LNFS (@LNFS) July 9, 2021
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清水のゴールは2010年から2020年までのスペイン1部リーグのトップ10ゴールでも8位にランクインされる超絶ゴラッソだった。
このゴールについての清水自身の解説は、下記の記事に。
バルサ戦で衝撃ゴラッソ! フットサル海外組、"芸術ボレー弾"を自己解説「時が止まった」 | フットボールゾーン (football-zone.net)
今シーズン、清水は降格候補に挙げられていたコルドバでリーグ戦全34試合に出場し、シーズン5ゴールを記録。チームの1部残留に貢献した。現時点で2021-22シーズンもスペイン1部リーグでプレーすることになっている日本人は清水のみとなっており、9月12日に開幕するFIFAフットサルW杯リトアニア2021を戦うフットサル日本代表メンバーへの選出も確実視されており、さらなる進化が期待される。