【日本代表】ブルーノ監督がスペインの最優秀海外指導監督賞を受賞! 「大変光栄」

【日本代表】ブルーノ監督がスペインの最優秀海外指導監督賞を受賞! 「大変光栄」

 2021年9月12日に開幕するFIFAフットサルW杯リトアニア2021に挑むフットサル日本代表のブルーノ・ガルシア監督が、栄誉ある賞を受賞した。日本サッカー協会によると、ブルーノ監督は、スペインのANEFS(全国フットサル指導者協会)主催の2020-21シーズン最優秀海外指導者賞を受賞したという。

 この賞は、スペインのフットサル指導者による投票で受賞者を決定するものであり、過去にはイラン代表監督を務めたヘスス・カンデラス氏、ウズベキスタン代表やタイ代表の監督を務め、先日、タイ代表監督から退任することが発表されたプルピス監督らが受賞していた。日本協会は、「フットサル界の名だたる名将が受賞してきた名誉な賞となります」と、発表している。 

 受賞したブルーノ・ガルシア監督は、JFAを通じて「ANEFS(全国フットサル指導者協会)によるこの栄誉ある賞をいただき、大変光栄に感じております。特にこの賞への投票がプロの同僚や仲間によるものということで喜びも大きく、大変感謝しています。この賞は、共に働くテクニカルスタッフ・選手・そしてJFAのみなさまと分かち合いたいと思います。今回の受賞は彼らなくしてあり得ないことでした。また、世界でのスペイン指導者の威信を保つ取り組みを続ける指導者仲間である皆さんに捧げたいと思います。ありがとうございました」と、コメントを発表している。

  2016年には、ベトナム代表を初のW杯出場に導き、いきなり16強進出を成し遂げているブルーノ監督。9月に開幕するW杯でも、この賞に見合う結果を残し、日本を躍進させることが期待されている。

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