アジアサッカー連盟(AFC)は1日、9月12日に開幕を迎えるFIFAフットサルワールドカップ2021リトアニアに8名の国際審判員がアポイントされたことを発表した。
日本からはFIFAフットサルワールドカップ2016コロンビアにも参加し、3位決定戦で第2審判を務めた小崎知広氏が、2大会連続2度目のアポイントをされている。また、AFCから初となる女性審判員のゲラレ・ナゼミ氏もアポイントされた。
以下、AFC発表のW杯レフェリー8名
ゲラレ・ナゼミ(イラン)
ヌルジン・ブクエフ(キルギス)
ハッサイン・アリ・アル・バッハー(バーレーン)
ファハド・バディル・アリ・モハメド・アロサニ(UAE)
アン・ラン(中国)
小崎知広(日本)
エブラヒム・メラビ・アフシャル(イラン)
ライアン・シェフィアード(オーストラリア)