立川・府中アスレティックFCレディースは28日、クラブの公式HPでフットサル日本女子代表トレーニングキャンプ中に負傷したFP藤田実桜が手術を受けたことを発表した。
藤田は代表合宿中に負傷し、左膝前十字靭帯損傷と診断されて全治8カ月の重傷を負った。クラブによると、藤田は22日に白報会王子病院で手術を受けて、すでにリハビリを開始しているという。
クラブを通じて藤田は、「リーグ戦開幕前に怪我をしてしまい、今季チームの為にプレー出来ないことが残念です。代表候補合宿中の怪我でしたが、スタッフを初めJFAメディカルセンターの方々の迅速な対応とサポートに感謝しています。病院の先生方のお陰で、術後の経過も順調です。応援してくださる方々に、再びピッチでプレーしている姿を見てもらえる様に、リハビリに励みたいと思います」と、コメントを発表している。
また、クラブからの発表後にも、自身のツイッターを更新し、応援の声に感謝を述べている。
さらに強くなるチャンスを与えられたようです。周りの皆んなのサポートが本当に本当に有り難い。
— 藤田 実桜 / Mio Fujita (@miiiio_14) June 28, 2021
無事に手術も終わりリハビリも順調です。最高の状態でまたピッチに戻ってきます💪🔥 https://t.co/Hxmaz1xwtG