【女子Fリーグ】第2節の北海道開催が一転、入場制限300名での開催に!

【女子Fリーグ】第2節の北海道開催が一転、入場制限300名での開催に!

 日本女子リーグは22日正午、26日、27日に予定されていた北海道開催となる2021-22シーズンの第2節の試合をリモートマッチ(無観客)で行うことを発表した。しかし、リーグは一転して、300人の入場制限を設けて、有観客で試合を開催することを発表している。

 試合開催まで4日しかない状況での発表であったことに加え、27日にはFリーグのエスポラーダ北海道とボアルース長野の試合が、同じ北ガスアリーナ札幌46で開催だったこともあり、リーグには多くの問い合わせが届いたようだ。

 一度、無観客で行うと発表された試合が、その日のうちに有観客での開催になることは、あまり聞いたことがない。リーグは「北海道内における新型コロナウイルス感染症の状況から感染拡大のリスクを最小限に抑えるため、リモートマッチ(無観客試合)での開催のお知らせをさせていただきましたが、ファン・サポーターの皆様から多くのお問合せをいただき、エスポラーダ北海道イルネーヴェとして、行政・施設への確認を行ない、日本フットサル連盟と改めて協議した結果、入場制限付きではございますが、有観客にて開催をさせていただくこととなりました」と経緯を説明している

 人数制限付きとはいえ、入場者がいる前でプレーできる選手、試合を観戦できるファン・サポーターにとっては朗報だろう。

■対戦カード
▽6月26日(土)
10:30 さいたまサイコロ vs SWHレディース西宮
13:00 バルドラール浦安ラス・ボニータス vs フウガドールすみだレディース
15:30 アルコ神戸 vs ミネルバ宇部

▽6月27日(日)
10:30 立川・府中アスレティックFCレディース vs 福井丸岡ラック

※エスポラーダ北海道 vs 流経大メニーナ龍ケ崎は、開催延期。

■入場制限人数:300席(北ガスアリーナ札幌46)

■入場無料

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