【女子Fリーグ】2021-22シーズン第2節の北海道開催はリモートマッチ(無観客)開催に

【女子Fリーグ】2021-22シーズン第2節の北海道開催はリモートマッチ(無観客)開催に

 女子日本フットサルリーグは22日、26日と27日に行われる日本女子フットサルリーグ2021-22シーズン第2節の北海道開催をリモートマッチ(無観客試合)で開催することを発表した。

 流経大メニーナ龍ヶ崎とエスポラーダ北海道イルネーヴェの試合については、流経大の選手が在学中の流通経済大学/龍ケ崎キャンパスにて、ラグビー部(同じく龍ケ崎キャンパス)の学生・スタッフ76名が新型コロナウイルス感染症陽性であることが判明し、流経大メニーナ龍ケ崎を含むキャンパス内の全部活動が6月26日まで構内活動全面停止となったため、延期されることが発表されていた。

 今回、リモートマッチとなるのは、下記の4カードとなっている。

■対戦カード
▽6月26日(土)
10:30 さいたまサイコロ vs SWHレディース西宮
13:00 バルドラール浦安ラス・ボニータス vs フウガドールすみだレディース
15:30 アルコ神戸 vs ミネルバ宇部

▽6月27日(日)
10:30 立川・府中アスレティックFCレディース vs 福井丸岡ラック

 なお、リーグは「検温や体調管理の確認を徹底、メディア対応についても記者会見は原則オンライン(会場によって異なる場合がございます)での実施とし、競技に関係しない方との接触はございません。ファン・サポーターの皆様におかれましてはご来場や会場での出待ち行為など控えていただきますよう改めてお願い申し上げます」と、発表をしている。

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