【F1】湘南FP久光重貴が代表理事を務めるRingSmileが小田原医師会へマスクを寄贈

【F1】湘南FP久光重貴が代表理事を務めるRingSmileが小田原医師会へマスクを寄贈

 Fリーグ・ディビジョン1の湘南ベルマーレは、FP久光重貴が代表理事を務める一般社団法人RingSmileよりホームタウンである小田原市の「小田原医師会」へ医療現場で使用できる「KN95マスク」が寄贈され、贈呈の際にはFP高橋広大が参加したことを発表した。

 医療用マスク(KN95プロテクトマスク)は通常のマスクとは異なり、医療用として全日本病院協会が認めているもので、現状医療機関で不足が叫ばれているものとなっている。

 久光は、「今回フットサルリボン活動として小田原医師会に医療現場で使用できるkn95マスクを寄付させて頂きました。医療現場の最前線で治療や検査と向き合っている医療従事者の皆さんに届けばと思い、小田原医師会に届けさせていただきました。市内の医療現場や今後行われるPCR検査場等で使用して頂ければ幸いです。また湘南ベルマーレフットサルクラブのホームタウンとしていつも支えていただいている事に感謝し今後も選手として出来ることを1つ1つ積み上げていければと思っています。最後にフットサルリボン活動に対しFリーグの会場等で募金活動でのご協力や、皆さんからのご支援に感謝致します」と、コメントを発表した。

 また、高橋広大も「フットサル選手、フットサルリボンの理事長でもある久光選手が、フットサルリボンの活動として、医療従事者の方々にマスクを贈呈する事となり、小田原市出身の選手として、小田原医師会への贈呈式への出席に声をかけていただき、参加いたしました。感謝の気持ちを、形にして恩返しする事は簡単ではありません。今、選手として、1人の人間として、自分に出来る事を考えて、行動したいと思います。支え合いの中で、平和な日常が1日でも早く戻ってくるように、皆さんで力を合わせましょう。最後に、日々命をかけ、最前線で脅威に立ち向かっている医療従事者の方々に、最大限の敬意と感謝の気持ちを表します」と、コメントしている。

【一般社団法人Ring Smile

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