府中アスレティックFCプリメイラに所属するフットサル女子日本代表FP藤田実桜が、海外移籍を目指し、ヨーロッパへ渡っていることが明らかになった。同選手が施設スタッフ及びレディーススクールのコーチとして活動してきたフットサル施設「フットサルパライーゾ国分寺」がフェイスブックのページで、彼女の海外挑戦と連載開始を発表している。
府中の中心選手として活躍し、2年連続の女子Fリーグプレーオフ進出に貢献した藤田は、2015年からフットサル女子日本代表にも選ばれており、AFC女子フットサル選手権タイ2019ではキャプテンも務めていた。
フェイスブックでの投稿によると、現在、藤田はスペインのクラブで練習参加しているという。また、同施設のフェイスブックでは、【藤田実桜のフットサル海外挑戦記】が、連載されるようだ。