シュライカー大阪は15日、クラブの公式HPで元日本代表FP小曽戸允哉が2019/2020シーズンをもって契約満了に伴い、退団することを発表した。
小曽戸は2015年に大分から大阪に加入。クラブのリーグ初優勝にも貢献し、リーグMVPにも選出された。
クラブを通じて小曽戸は、「5年間シュライカー大阪という素晴らしいクラブでプレーすることが出来たのは、沢山の皆様の支えのお陰です。支えてくださったスポンサーや関係者の皆様、応援してくださった皆様そして共に闘ったスタッフ、選手達には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。残りのシーズンも感謝の気持ちを持って全力で闘い抜きます!」と、コメントを発表している。
また、来季以降について、「今後の事はまだ決まっていませんが、どこであっても大好きなフットサルは続けていきたいと思ってます」と明かし、最後に「本当にありがとうございました」としめくくっている。
●小曽戸 允哉
(OSODO Nobuya)
■背番号
12
■生年月日
1983年6月28日
■出身地
埼玉県
■経歴
バサジィ大分(2007〜2014)
シュライカー大阪(2015~)