元名古屋オーシャンズのポルトガル代表FPリカルジーニョは、2019-20シーズン限りでスペイン1部のインテル・モビスタを退団することを表明していた。その去就が注目されていたが、6日にフランスのACCS FCパリへ移籍することを自身のSNSを通じて発表した。 「決断は下された! 私の次のクラブは、ACCSパリになる。サポートし続けてくれてありがとう!」と、コメントしている。
Decisão tomada!!!
— ricardinho10 (@ricardinho10ofi) January 6, 2020
Meu próximo clube (a partir de julho) será o accsfutsal ACCS Paris Asnieres!!!! Obrigado a todos por continuar apoiar !!! https://t.co/VD4G2PdSCt
現在、34歳となったリカルジーニョは、2010年、14年、15年、16年、18年に世界最優秀選手賞を受賞。現在所属しているインテルを、5度のスペインリーグ優勝、2度の欧州制覇、3度のスペインカップ優勝、そして3度のスペインスーパーカップ優勝、そして2015年の国王杯優勝に導いた。 ACCSパリと3年契約を結んだリカルジーニョは、新天地でどのような輝きを放つことになるだろうか。