【女子代表】スペイン遠征メンバー選出選手たちがコメントを発表

【女子代表】スペイン遠征メンバー選出選手たちがコメントを発表

 日本サッカー協会は25日、スペイン遠征に臨む女子フットサル日本代表選手15名を発表した。フットサル女子日本代表の活動は、昨年8月から9月にかけて行われたフットサルポルトガル女子代表との親善試合以来、約1年3カ月ぶりとなる。

 来年はAFCフットサル女子選手権が開催される予定であり、すでにU-20日本代表の監督就任が発表された木暮賢一郎監督体制での集大成となる見込みの大会へ向けて、チームが始動する。

 今回の招集メンバーでは、第16回全日本女子フットサル選手権で準優勝となったSWHレディースフットサルクラブから最多5人が選出された。また、同大会で優勝したバルドラール浦安ラス・ボニータスからは4人が選出。いずれも所属クラブで同じセットで出場しているため、木暮監督は彼女たちをそのままセットで使う可能性は十分だ。

●FP 3 江口 未珂(SWHレディースフットサルクラブ)

●FP 5 伊藤 果穂(バルドラール浦安ラス・ボニータス)
「いつも温かいご声援をいただきありがとうございます。このたび、フットサル女子日本代表スペイン遠征のメンバーに選出していただいたことを嬉しく思います。昨年のポルトガル遠征に続き、2年連続の選出であり、個人的には昨年味わった悔しさや感じた世界との差が、この1年でどれだけ変わったかを体感できることが楽しみです。また数回のセッションを行い親善試合となりますが、プレーモデルをしっかり理解して日本の女子フットサルが世界と戦えるというところを示したいと思っています。日々、ラス・ボニータスで切磋琢磨し、積み上げてきたものを十分に発揮して、自身の立ち位置を確立し、これからの成長につなげるとともにこの経験をチームに持ち帰り、ラス・ボニータスとして今後のタイトル獲得に向けて邁進したいと思います。いつも私を支え応援してくださる方々やこのような代表活動を行えることに感謝いたします。応援よろしくお願いします」(バルドラール浦安公式HPより)

●FP 6 中井 仁美(バルドラール浦安ラス・ボニータス)★初選出
「フットサル女子日本代表選手になることは個人目標の1つでしたが、4月にバルドラール浦安に入団してからはただひたすら、もっと上手くなりたいという強い思いを持って毎日を過ごしてきました。日々の練習で手を抜かずに本気になれる環境があったからこそ、今回の選出につながったと思っています。このチームへの感謝を自分の成長で返せるように、そしてラス・ボニータスのみんなに負けないように、たくさんのものを吸収して帰ってきます」(バルドラール浦安公式HPより)

●FP 7 吉林 千景(さいたまサイコロ)

FP 8 宮原ゆかり(バルドラール浦安ラス・ボニータス)★初選出
「フットサル日本女子代表のメンバーに初選出していただいたことを大変嬉しく思います。貴重な経験ができることに感謝し、自分らしく思い切りチャレンジしていきたいと思っています。多くのことを学び、吸収し、成長した姿をお見せできるよう代表活動に取り組んでいきたいです。応援よろしくお願いします」(バルドラール浦安公式HPより)

FP 9 江川  涼(SWHレディースフットサルクラブ)

FP 10 網城 安奈(SWHレディースフットサルクラブ)

FP 11 北川 夏奈(福井丸岡ラック)

FP 13 平井 成美(バルドラール浦安ラス・ボニータス)★初選出
「フットサル女子日本代表に選出されたことを大変光栄に思います。こうして日本代表に選出していただけたのも、いつも支えてくれるファンサポーターの皆さん、ラス・ボニータスの選手たち、スタッフ、全員の協力があってのことだと思っています。限られた時間のなかで戦い方などを理解してきます。そして、1つでも新しいことを吸収し、自分とチームに還元できるよう頑張ってきたいと思います。選ばれた以上は自分が持っているものを全力で出したいです」(バルドラール浦安公式HPより)

 

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