日本サッカー協会は21日、Fリーグ・ディビジョン1の湘南ベルマーレに所属するFP内村俊太を11月25日から12月5日にかけて行われるスペイン遠征に追加招集することを発表した。
2014年にベトナムで開催されたAFCフットサル選手権の優勝メンバーでもある内村は、2018年10月の欧州遠征以来の招集となった。
昨シーズンまで湘南は、ロングボールを主体にしていたフットサルを展開していたため、ブルーノ・ガルシア監督は湘南の選手の招集を見送りがちだった。しかし、今シーズンからは奥村敬人監督が取り組むフットサルを日本代表のスタイルに近づけている。ブルーノ監督も定期的に視察をしており、今回、内村を追加招集することにしたようだ。
クラブもツイートで、内村の追加招集を喜び、応援を呼び掛けている。
【フットサル日本代表🇯🇵】
— 【公式】湘南ベルマーレフットサルクラブ (@SBFC_OFFICIAL) November 21, 2019
内村俊太(@SBFC_UCHIMURA)選手が11月25日〜12月5日にて行われるフットサル日本代表スペイン遠征メンバーに追加招集されました!
内村選手へのご声援をどうぞよろしくお願いいたします!https://t.co/wRVQ00CJvj#daihyo #bellmare_F https://t.co/ODU7TCRjta pic.twitter.com/3IdyfvBZQd