Fリーグは14日、2020-21シーズンのFリーグクラブライセンス審査の結果、ヴォスクオーレ仙台にディビジョン2ライセンスを付与し、2020-21シーズンはディビジョン2へ降格することを決定したと発表した。
今季、開幕前には多くの選手を獲得していた仙台だが、シーズン中にホセ・フェルナンデス監督が退任、外国籍選手のFPアラン・ギタヒやキャプテンで日本代表候補のFP堀内迪弥が退団するなど、クラブを離れていく者が多かった。
リーグは、「同シーズンのリーグ編成については、確定後、改めてお知らせ致します」と、声明を発表している。