スペインサッカー連盟（RFEF）は30日、フットサルスペイン代表がフットサル日本代表とマドリード近郊で親善試合を2試合行うことを発表した。
試合は、12月2日にボアディージャ・デル・モンテで、3日にトレホン・デ・アルドスでそれぞれ開催されることになっている。
スペイン代表は、FIFAフットサルW杯リトアニア2020の欧州予選のエリートラウンド進出を決めており、日本戦はその試合に向けての強化となる。一方、来年2月に始まるAFCフットサル選手権トルクメニスタン2020への出場を決めている日本にとっても、この試合は重要なテストマッチだ。
RFEFの発表によると、スペインと日本は過去に5度対戦しており、スペインが5勝している。最後の対戦は2010年4月1日の国際大会で行われており、スペインが4-1で勝利している。
12月11日、12日には、フットサル女子スペイン代表とフットサル女子日本代表の試合も組まれている。
⚠ OFICIAL | La @SeFutbol Sala se medirá a Japón en doble partido amistoso.
— Selección Española de Fútbol (@SeFutbol) October 29, 2019
⚽️ 2 de diciembre: Pabellón Deportivo Rey Felipe VI
📍 Boadilla del Monte
⚽️ 3 de diciembre: Pabellón Jorge Garbajosa
📍 Torrejón de Ardoz
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