【東地区予選】韓国戦に切り替えるFP室田祐希「ドリブルよりも、プレス第一にやりたい」

【東地区予選】韓国戦に切り替えるFP室田祐希「ドリブルよりも、プレス第一にやりたい」

[10.24 AFC選手権予選 日本 17-2 マカオ オルドス]

 対戦したマカオの選手たちにとっては、悪夢のような存在だったはずだ。日本に押し込まれてスペースがないなかでも、彼らはFP室田祐希のドリブルを止めることができなかった。そればかりか神出鬼没にゴール前に現れる彼をとらえきれず、3ゴールを決められた。

 前回のフットサル・ワールドカップ(W杯)予選でも日本代表に入っていた室田だが、当時のミゲル・ロドリゴ監督からの信頼をつかみきれず、試合出場時間は限られていた。今回の東地区予選、日本を勝利に導くことはもちろんだが、同時にAFCフットサル選手権トルクメニスタン2020での出場時間を増やすためにも、結果がほしいところ。初戦でハットトリックを達成したのは、良いアピールにもなったはずだ。

 自身の3ゴールについて、「珍しいですね」と笑った室田は、17得点を積み重ねたこととともに、もう一つの手応えを口にする。

「得点もそうですが、最後までプレーの質を落とさなかったことは、ブルーノも発言していましたが、よかったですね。でも、もっと取れましたよね。チャンスもありましたし」と、さらに成長する余地があると話した。

 余裕をもって仕掛けていたドリブルに関しても、「(相手が)詰めてこなかったのでやりやすかったし、(清水)和也もいるし、ピヴォ当てもできて自分もドリブルもあるので、相手もわかりにくかったと思います。ちょっと合わない部分もありましたが、少しずつ和也と合わせていきたいなと思います」と、次の課題と向き合った。

 高校生でFリーグデビューを果たした室田だが、自身の年齢を気にしながら、さらにチームで重要な存在になる必要があると自覚する。

「ウズベキスタン(2016年アジア選手権)の時は、ベンチで見る時間が長かったです。ブルーノ監督になってから、頻繁に使ってもらって、僕自身もウズベキの時から比べたら、相当成長していると思います。もう27歳っていうのもありますが、自分がさらに引っ張っていく気持ち、責任感を持って、プレーしないといけないと思っています。ピッチ内外、どちらでも示せるような選手になりたいですね」

 もう一度、韓国戦でも自身の重要性を示さないといけない。「どこが相手でも、自分たちのやるべきこと。ディフェンスから入ること、攻守の切り替え、走ったり、前プレをかけたり。そういうことをしっかりやって、今日のように決めるところを決める。それができれば問題ないと思うので、僕はまずドリブルよりも前からのプレスを第一にやり続けたいと思います」と、チームに求められる役割に徹することを誓った。

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