Fリーグ・ディビジョン1のバルドラール浦安は16日、クラブの公式HPで元日本代表FP宮崎岳が退団することを発表した。
宮崎は今年2月のタイ遠征には日本代表のメンバーにも入っていた。しかし、クラブは9月12日に登録カテゴリーをプリメーロ(1軍)からセグンド(2軍)へ変更することを発表。そして、約1カ月後の今回、クラブは宮崎の退団を発表した。
リリースには、理由についての説明はなく、本人のコメントも記載されていない。
クラブが若手育成路線に切り替えたなか、初めて日本代表にも選出された宮崎だったが、今後の動向についても記載はなく、フットサルを続けるのかも不透明な状況になっている。