ボアルース長野は14日(月・祝)に開催する予定だったFリーグ・ディビジョン1第22節の立川・府中アスレティックFC戦の開催中止と延期を発表した。
『10/14(月祝) 立川・府中アスレティックFC戦 開催中止・延期のお知らせ』https://t.co/ve5JPxFReQ
— ボアルース長野フットサルクラブ (@boaluznagano) October 13, 2019
代替開催日時は、決定次第、クラブの公式サイトなどで発表される。 また、Fリーグも公式ツイッターアカウントで、チケットの保管を呼びかけている。
当該試合のチケットの取り扱いについては、決定次第クラブから発表がございます。お手元のチケットは大切に保管していただくよう、お願いいたします。 https://t.co/DDPAQe9gcA
— Fリーグ (@fleague_t) October 13, 2019
台風19号は各地に甚大な被害を及ぼしたが、現時点で開催中止となったのは長野と立川・府中の一戦のみとなっている。
なお、クラブは長野のトップチーム、セカンドチームの選手とスタッフは浸水被害などを受けたものの、全員の無事が確認できたことを発表している。
クラブは「長野全域に被害が出ており、千曲川の氾濫・決壊、土砂崩れなど今後も被害の拡大が予想されます。皆さまも引き続きご注意ください。このたびの台風の被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます」と、声明を発表している。