[10.5 F1第20節 浦安 1-3 町田 かみす防災 882人]
Fリーグ・ディビジョン1は5日、第20節の5試合を行った。第3試合ではバルドラール浦安とペスカドーラ町田が対戦した。
試合が動いたのは前半19分だった。FPディドゥダとFP長坂拓海のコンビネーションで守備を崩し、最後はFP石田健太郎が先制ゴールを決める。しかし、町田も譲らない。20分にFP二井岡嵩登のゴールで1-1の同点に追いついた。
後半に入ると、町田は後半2分にFPクレパウジ・ヴィニシウスがゴールを決めて試合をひっくり返す。さらに同8分にはヴィニシウスからのパスを受けた日本代表FP室田祐希がゴールを決め、3-1とリードを広げた。
浦安は終盤、長坂をフライングGKにしたパワープレーを仕掛けるが、日本代表GKピレス・イゴールの守るゴールを破ることはできずに試合は終了。町田が第2クール6勝目を挙げている。