【F1】開始59秒で2ゴールのゲームを北海道が制し、長野との勝ち点差を広げる

【F1】開始59秒で2ゴールのゲームを北海道が制し、長野との勝ち点差を広げる

[10.4 F1第21節 北海道 7-3 長野 かみす防災 312人]

 Fリーグ・ディビジョン1は4日に2試合を行った。4日の2試合目は、エスポラーダ北海道とボアルース長野による第21節の試合となった。

 先制点を挙げたのは長野。キックオフから21秒、FP仲條正祥がゴールに決めて1-0とリードする。しかし北海道も試合開始から59秒で、FP水上玄太がゴールを決めて試合を振り出しに戻した。19試合を消化したものの未勝利が続いている長野は、前半10分に再び仲條がゴールを決めてリードする。だが、北海道も18分に再び水上がゴールを決め、前半は2-2で折り返した。

 後半9分、北海道はFP高山剛寛がゴールを決めて逆転に成功する。その後も北海道は、後半11分にFP阿部恭也、FP小島翼が連続で得点すると、同13分には高山が2点目を決めた。同14分、パワープレーを開始した長野はFP小林大晃のゴールで1点を返したが、北海道も同18分に水上がハットトリックとなるゴールを決めて、7-3で試合を終えた。

 今季のリーグ戦でボトム2の2クラブだが、その勝ち点差は「12」に広がっている。

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