【タイ代表】思い出の地での第2戦に挑むFPクリツァダ「タイのファンに2連勝を届けたい」

【タイ代表】思い出の地での第2戦に挑むFPクリツァダ「タイのファンに2連勝を届けたい」

 タイ代表のキャプテンを務めるFPクリツァダ・ウォンケーオにとって、日本代表との親善試合第2戦が行われる武田テバオーシャンアリーナは思い出の地だ。彼が所属するタイリーグの強豪チョンブリ・ブルーウェーブは、2013年にオーシャンアリーナで開催されたAFCフットサルクラブ選手権2013を制したからだ。

「その時のことはよく覚えています。それまでの大会にも参戦していましたが、私たちはなかなか勝ち上がることができませんでした。しかし、この大会で、タイのチームとして初めての優勝を果たしたのです」

 すでに23日に行われた第1戦で日本代表に2-1で勝利し、さらに良い思い出を重ねたクリツァダは、「私たちはこれまで何度も日本と対戦してきました。2010年に2連戦をした時、初戦を3-4で負け、第2戦に2-0で勝利したんです。これ以降は、日本に一度も勝てなかったんです。12年にドバイで行われたAFCフットサル選手権の決勝では、1-6という負けを喫しました。そうした経験があっただけに、昨日の試合は親善試合でしたが、最高の気持ちでした。明日の試合でも、最大の力を発揮したいと思います」と初戦を振り返り、連勝に向けた意気込みを語った。

 タイが初戦で勝利できたのは、守備での集中力を40分にわたって保ち続けられたことが挙げられる。守備面で集中しながらも、気を付けていたことがあったという。

「日本に対して、球際で厳しくいかないといけないと思っていました。しかし、同時に5つ目のファウルをしないことも気にしながら戦っていたんです。2-0で勝っていましたが、日本を相手にそのリードは安全ではありません。日本は攻撃が多彩で守り抜くのは簡単ではないからです。5つ目のファウルをすると、6つ目を与えないようにと意識して、集中力が失われる可能性がありました。ファウルを4つに抑えられたことも、よかったと思っています」

 チームが勝てた要因については、「勝利に対する飢え」を挙げた。

「私たちは、本当に長い間、日本に勝てていませんでした。何としても勝ちたいという勝利に対する飢えがありましたし、野心もありました。モチベーションが非常に高く、代表の誇りをもって最大の力を出そうと話しあっていたんです。親善試合だろうと、絶対に日本に勝ってやろうという気持ちで試合に臨みました。今後の日本戦に向けても、この勝利で得た自信は大きいと思います。2連勝して、タイで待っているファンに良い報告をしたいと思います」

 初戦で得た自信を力に、日本戦の連勝を目指すタイ代表。初戦の勝利で勢いづく彼らが、どんなプレーを披露するかは注目だ。

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