【親善試合】攻守での改善を誓うFP皆本晃「理想的ではないが、負けたことに意味がある」

【親善試合】攻守での改善を誓うFP皆本晃「理想的ではないが、負けたことに意味がある」

[9.23 国際親善試合 日本 1-2 タイ アオーレ長岡]

 日本代表は23日の国際親善試合でタイ代表に敗れた。日本が国際Aマッチでタイに敗れるのは、実に9年ぶりとなる。

 試合のリズムに乗れないうちにセットプレーから先制され、守備を固められて難しいゲームにしてしまった。結局、タイを攻めあぐねている間に2点目を失うと、後半の追い上げも実らずに1-2でゲームを終えた。

 この試合、先発出場したFP皆本晃は「押し込まれているわけではないのに、ここまでプレスを回避できないとか、こういう苦しい試合はあまりなかったので、そういう意味ではなかなかない試合でしたね。向こうもホームで2回負けていたなかで、会場の良い雰囲気もあり、すごく気合が入っていたのかなと思います」と、この試合に臨んでいたタイのモチベーションの高さに言及した。

 皆本は、この試合で修正すべき点があったことを認めつつも、2大会ぶりのフットサルW杯出場を目指す日本が、正しい道を歩んでいると感じているようだ。

「攻守両面において修正しないといけませんが、特に点を取れないところが一番大きかったと思います。チャンスの数も増やさないといけないし、精度も上げられると思います。本当にちょっとしたところだと思うので、そういうところを詰めていきたいですし、それしか道はないと思います」

 前回のW杯予選を兼ねたAFCフットサル選手権ウズベキスタン2016の直前、日本はほとんど負けていなかった。しかし、肝心の予選では準々決勝でPK戦の末にベトナムに敗れ、順位決定戦の初戦でもキルギスに2-6と大敗している。

 今回の敗戦がW杯につながる公式戦の最中ではなかったことに、皆本は意味があるという。

「4年前を考えると、この敗戦を一つ良いきっかけにしないといけません。あの時も勝ち続けて、そのままAFCフットサル選手権に進んで、チームが壊れてしまったので。(今回の敗戦は)良い結果ではないですし、理想的な展開でもありませんが、負けたことに意味があると思います。もう一度、ここまで登ってきたところで、足元をもう一度見つめ直して、もう一度修正をかけながら、強みをもう一度出さないといけないとあらためて思っているので、まずは次の試合で必ず取り戻したいなと思います」

 25日の第2戦、日本が本来の強さを示せるか。初戦の勝利で勢いづくタイが、再び日本を飲み込むか。

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