Fリーグ・ディビジョン1の湘南ベルマーレは1日、クラブの公式HPでFP本田真琉虎洲が負傷したことを発表した。
本田は第14節の大分戦(×0-3)に出場し、この試合で相手選手ともつれて倒れて負傷していた。クラブは診断の結果、右前距腓靭帯損傷と右前脛腓靭帯損傷のため、全治2カ月であることを発表している。
本田を欠いた湘南は、31日に行われたペスカドーラ町田戦にも1-3で敗れ、現在3連敗、4試合未勝利となっている。今週末には、ホームの小田原アリーナで共同開催を迎え、7日に立川・府中アスレティックFC、8日にはボアルース長野と対戦する。