【AFCクラブ選手権】4度目の大会制覇へ意気込むFP星龍太「優勝して、Fリーグが素晴らしいリーグであることを証明したい」

【AFCクラブ選手権】4度目の大会制覇へ意気込むFP星龍太「優勝して、Fリーグが素晴らしいリーグであることを証明したい」

 AFCフットサルクラブ選手権は、いよいよ17日に決勝を迎える。

 クラブのキャプテンであり、過去3度のAFCフットサルクラブ選手権優勝を経験しているFP星龍太にとって今大会は、決して順風満帆とは言えないものだった。グループステージで最大の山場と考えられたメス・サンガン・ヴァルザガン戦(32)で、まさかのジャッジから一発退場を言い渡され、続くバモスFC戦(〇31)は、チームの戦いをスタンドから見守ることとなった。それでも準決勝のタイ・ソンナム(〇31)戦では、しっかりと守備を統率し、日本代表FP清水和也を擁する相手を最少失点に抑えた。

 いよいよ迎える大一番。過去最多となる4度目の優勝を達成すべく、決勝に向かう「無敵戦隊」のキャプテンに話を聞いた。

以下、前日練習後の名古屋FP星龍太のコメント

――いよいよ決勝戦ですが、今の心境を聞かせてください。
星龍太 ここまで来たら勝つしかありません。負けたら全部終わりになるので、やるしかないっていう気持ちですね。

――かなり不可解なカードもありましたが、今大会は星龍太選手にとってはどんな大会になっていますか?
星龍太 それがアジアの基準だったのかなというのはあります。偏見かもしれませんが、僕のカードだけではなくて、そういうものがあるのは確かで。でも、そこに意識を持っていかれずに戦うことが大切です。僕がいない時もみんな力を出してくれましたし、そこで負けていたら僕も終わりだったので、ほっとした気持ちはあります。

――これだけ全体のレベルが上がったなかで、勝ち続けるのは簡単ではないと思います。過去3回の優勝をすべて経験している星龍太選手からして、このチームの強みはどこに感じていますか?
星龍太 今回は全部勝っていますし、厳しいグループステージを突破したから、バモスFCとの試合などは難しくなりました。ちょっとした難しい試合があって、なかで選手たちはフラストレーションを溜めていましたが、周りからはそんなに危なげなく見えたというのは、厳しい戦いをしてきたからだと思います。今大会は良い調子で来ていますし、良い仕上がりかなとは思っています。本当は前回大会も悪くなかったのですが、自滅に近いところがあったので。

――あとはペピータ選手の得点力もありますよね。
星龍太 ありますね。それはかなりでかいです。それまでに崩しているところもありますし、カウンターで点を取れているところもあります。ペピータの強みであるディフェンスの強さも出ていますし、アジアでの相性がいいのかな?と思うくらい、やっぱり日本でも点を取れているので。

――突出した存在感ですよね。
星龍太 ああいう身体能力とか、体の大きさに慣れていないチームは多いと思います。日本でもいまだに慣れていないチームもいますし、その良さはすごくできています。

――勝てばチームとしても、個人としても4度目のアジア制覇になりますが、そこへの思いは?
星龍太 何回でも経験したいことでもありますし、また日本のリーグとは違った特別な感情や思いもあるので。僕たちが優勝することで、Fリーグが素晴らしいリーグであることを証明したいです。

――アジア最高のピヴォであるイラン代表FPジャビッドとのマッチアップもあります。
星龍太 うまいですよね。個の能力は高いですし。でも、まだ何か見せていないところもあると思います。あの時はどちらも決勝ラウンド進出を決めていましたし。

――まだ相手の引き出しがありそうだなと感じていましたか?
星龍太 うーん。あるなと思ってかからないと怖いんですよね。あれが彼らの全部ではないと思うので。

――もう1ギアくらい上がってくるだろうなと。
星龍太 そうですね。ありそうなので、そこは注意しながら戦っていきたいなと思います。

――名古屋はもう1ギア上がりますか?
星龍太 上げるしかないですよね。みんな、これ以上ないくらい出していますが、決勝は本当にそこからモチベーションが上がるはずですし、最後の1試合ということで、もう一つギアを上げれると思いますし、上げるしかないですね。

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