【AFCクラブ選手権】今大会、初の先発落ちをゴールにつなげたFP平田ネトアントニオマサノリ「これだけ出られるのは幸せ」

【AFCクラブ選手権】今大会、初の先発落ちをゴールにつなげたFP平田ネトアントニオマサノリ「これだけ出られるのは幸せ」

[8.12 AFCクラブ選手権D組3節 メス・サンガン 2-3 名古屋 バンコクアリーナ]

 悔しいはずの状況を、自信の力に変えた。メス・サンガン・ヴァルザガンとの大一番を迎えた名古屋オーシャンズは、先発メンバーとしてピヴォにFP星翔太を起用した。

 選手交代が自由なフットサルでは、先発とベンチスタートにそれほど大きな違いはないようにうつる。だが、選手にとっては、やはり先発入りというのは一つの目標であり、今大会ここまで2試合連続で先発していたFP平田ネトアントニオマサノリも、絶対に0-0というフラットな状況で試合を迎えられることは歓迎していた。

 だが、この試合では先発から外れたことも奏功した。前半8分、右サイドを抜け出した星翔太が、ゴール前に入れたボールに反応。ベンチスタートになって相手の守備を分析していた平田が絶妙なポジショニングからボールをゴールに決めた。

 これが今大会、自身にとっての初ゴール。ピヴォとして大きな期待を背負いつつ、ここまで結果を出せていなかった平田は、ようやくチームの勝利に貢献できたと安どの表情を見せ、試合に出られている喜びを口にした。

 

 以下、メス・サンガン戦後のFP平田ネトアントニオマサノリのコメント

――先制点の後は、ゴールパフォーマンスのカポイェラが出ませんでしたね。
平田 そうですね。今日はまずは神様にお礼をしようと思っていました。

――そのゴールについて、振り返ってください。
平田 (星)翔太選手から良いボールがきたので、押し込むだけでした。

――ゴールを決めた瞬間、どんな気持ちでしたか?
平田 1試合目、2試合目と全然自分のプレーに納得ができていませんでした。ここで結果を残すことができたら、乗っていけるかなと思っていたので、そこで点を取れたことで、もっと自信もついてくるかなと思います。

――先発から外れましたが、何か自分の意識を変えた部分はありましたか?
平田 そうですね。先発から外れたので相手の動きをしっかり見ることができました。どういう感じで来るのか、もちろんビデオも見ていたのですが、生で見るのとはまた違うので、それもよかったと思います。

――相手のフィクソの強度も違いましたし、駆け引きも多くあったと感じましたがいかがでしたか。
平田 たしかに、今まで経験したことのないくらい、いろいろなことがありましたが、個人としては楽しかったですね。そういう試合にもなると思っていましたし、楽しかったです。

――1点目が取れたら得点を量産する選手も増えてきます。平田選手はどうですか?
平田 得点を取ることは、あまり意識しないで行きたいと思います。チームが勝てれば、基本的には何でもいいです。

――勝つことが大事。
平田 そうですね。

――でも、ノーゴールだったというプレッシャーは取り除けたのでは?
平田 まぁ、そうですね。

――あんまりプレッシャーは感じてなかったですか?
平田 点は決めなアカンな、という気持ちはあったんですけど、チームが勝てればいいかなと。点を取ることよりも、まずは良いプレーをしないといけないと思っていました。良いプレーができれば、自然と点もついてくると思うので、良かったと思います。

――今日の試合は平田選手を含めて6選手くらいの出場時間が長かったです。次に向けてゆっくり休まないとですね。
平田 そうですね。やっぱり、これだけ出られると楽しいですね。試合は楽しいです。これだけ出られると。今まで、なかなか出られなかったことも経験しているので、これだけ出られるのは幸せですね。

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