【AFCクラブ選手権】名古屋が前回王者メス・サンガンを3-2で撃破! 3連勝でグループD首位通過を決める ※動画ハイライト付き

【AFCクラブ選手権】名古屋が前回王者メス・サンガンを3-2で撃破! 3連勝でグループD首位通過を決める ※動画ハイライト付き

[8.12 AFCクラブ選手権D組3節 メス・サンガン 2-3 名古屋 バンコクアリーナ]

 AFCフットサルクラブ選手権は12日、グループステージ最終日を迎えた。グループDの第3節では、すでに2連勝で決勝ラウンド進出を決めたメス・サンガン・ヴァルザガン(イラン)と名古屋オーシャンズが対戦した。

 勝利しなければ、グループの首位に立つことはできない名古屋は、この試合にGK関口優志が先発。また、ピヴォはFP平田ネトアントニオマサノリからFP星翔太へと入れ替わり、FP星龍太、FP吉川智貴、FPペピータというセットで試合に臨んだ。

 経験のある選手たちが並んだ名古屋は、ハーフからの守備で前回大会王者に挑んだ。序盤、危ない場面をつくられGK関口優志がコースを変えたボールが、ポストをたたく場面があった。それでも、それ以外では名古屋が優勢に試合を進めていく。

「試合の強度に応じて、選手の起用を考えている」と、フエンテス監督が話したように、これまでの試合と異なり、明確にセットを交代するのではなく、主に起用する軸となる選手を中心に試合を展開していった。

 そのなかで、前半8分にはピッチに平田と星翔太が共存する時間帯ができる。そして、右サイドでFP西谷良介が縦に出したボールに、星翔太が反応。中央に速いボールを入れると、そこに走りこんだ平田が1タッチで合わせて先制点を決める。

 平田の今大会初得点で先制した名古屋は、その後もGK関口が訪れるピンチを防ぎ、ゴールを許さない。13分には右サイドで球際の争いに勝った星龍太がシュートを放つ。これをGKが防いだこぼれ球をペピータが押し込み、リードを2点に広げた。

 しかし、メス・サンガンも譲らない。前半19分に左サイドから名古屋の守備を崩しきって、1点差に詰め寄る。その後、得点は動かずに、前半は名古屋が2-1でリードした。

 後半に入ると、この試合、攻撃面で再三チャンスを演出していた星龍太が左サイドを突破したところで倒される。そのまま進んでいればGKと1対1になりえる場面だったが、ここではファウルになっただけでイエローカードも出なかった。

 ところが後半8分、自陣で星龍太がテクニカルファウルで相手を倒すと、審判団は一発退場を宣告する。これで数的不利となった名古屋は、同点ゴールを決められ、2-2に追いつかれた。

 キャプテンの退場という痛手を負った名古屋だったが、このままではグループ2位通過となるため、攻撃のギアを上げていく。そのなかで、決定的な役割を果たしたのが、ペピータだった。後半15分、中盤でイランの選手たちに当たり負けせず、ボールを前進させると、ゴール前で星龍太の退場により、出場時間が増えることとなったFP安藤良平とワンツーをかわす。リターンパスを受けたペピータがゴールネットを揺らし、名古屋が3-2と勝ち越しに成功した。

 メス・サンガンは終盤にパワープレーを仕掛けてくる。名古屋はGK関口を中心に体を張ってゴールを守り切り、3-2で勝利した。

 この勝利により、3連勝となった名古屋は、グループDを首位通過を決め、準々決勝ではグループC2位のバモスFC(インドネシア)と対戦することになった。

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