【U18選手権】有言実行で優勝と大会MVPの町田U-18FP毛利元亮「A代表を目指して頑張りたい」

【U18選手権】有言実行で優勝と大会MVPの町田U-18FP毛利元亮「A代表を目指して頑張りたい」

8.4 U-18選手権決勝 町田U-18 3-2 大阪U-18 浜松アリーナ]

 第6回全日本U-18フットサル選手権は4日に決勝を行い、ペスカドーラ町田U-18がシュライカー大阪U-183-2で勝利し、フットサルプロパーチームとして初の大会制覇を成し遂げた。

 大会9得点を挙げたU-20日本代表FP毛利元亮は、大会MVPに選出されている。AFC U-20フットサル選手権イラン2019には、U-20日本代表のメンバー入りを果たしながらも、チームの練習中に負傷して辞退。その後、この大会に照準を合わせてきた。

 開幕前からチームの優勝とMVP獲得を目標に掲げていた毛利は、「有言実行できて……ちょっとかっこいい」とはにかんだ。

 以下、決勝後の町田U-18FP毛利元亮のコメント
――優勝の感想を聞かせてください。
毛利 自分たちが一番目指してきたところだったので、素直に嬉しいです。甲斐(修侍)さんも胴上げできました。一番、恩返しできるタイミングでちゃんと結果を残せたので、今はとりあえず満足しています。

――かなり序盤からプレッシングを意識しているように見えました。
毛利 自分たちがジュニアユースからやってきた得意なプレーでした。相手もプレスをかけられるのが得意ではないという話もありましたし、自分たちの得意な部分だったので仕掛けていきました。

――先制点がカギを握るとみられていました。堅守の大阪にとられると難しくなったところで、毛利選手が決めましたね。
毛利 あのタイミングで点を取れたことで、チームにリズムをもたらすことができたと思います。あの点は大きかったと思います。

――FP井口凜太郎選手のマークを外してのゴールでしたが、狙い通りでしたか?
毛利 そうですね。凜太郎が俺と同じタイミングで出てきて、俺のマークをしていました。お互い試合前に「マッチアップするな」という話をしていたのですが、そんなに簡単な相手ではないので、シュートを打てる機会も限られるなと思いました。だからこそセットプレーも大事にしたいと思っていたんです。セットプレーで取れた2点は、練習でやっている形でしたし、大きかったですね。

――対井口凜太郎はいかがでしたか?
毛利 11というよりも、相手は結構、挟んで来たので、本当に11になった場面は多くありませんでしたね。2枚来たら、誰かしらフリーになりますし、俺のセットは全員が、シュートを打てるので、周りをいかそうと思っていました。無理に仕掛けることは考えていませんでしたね。

――井口選手をピヴォで張らせることが、この試合ではできていませんでした。
毛利 町田U-183セットで回していて、すべてのセットにピヴォがいます。みんな今大会で得点をしていましたし、みんな活躍したと思います。みんなもトップチームを目指してやっていると思います。彼らからも良い刺激を受けているので、常に上を見ながら成長につなげていきたいと思います。

――AFC U-20フットサル選手権イラン2019を辞退して、「これを獲る」と話していましたが、しっかり獲りましたね。
毛利 有言実行って、やっぱり格好いいじゃないですか()。今回、有言実行ができて、よかったです。

――みんなが取ってきてくれたAFC U-20のメダルとこのメダルに加え、MVPも獲りました。
毛利 そこまで意識はしていなかったのですが、MVPも狙ってはいました。チーム全体として今大会は多くの得点を挙げることができました。自分のゴールには個人技ではない得点もありましたし、チームがやってきたことが出たなかで、最後のフィニッシュ役が自分というゴールもあったので。これは、みんなが頑張ったから俺が取れたMVPだと思っています。

――次の目標はなんですか?
毛利 今シーズン、Fリーグでもっと自分が点を取ること。そして自分が点を取り、チームをもっと上位に連れていくことですね。それとU-20日本代表……ですね。来年? 再来年ですかね?

――最初の活動は年内にあるのではないでしょうか。いつも最初の活動は、その年のU-18選手権後にある気がします。
毛利 その代表にも入っていけるようにしたいですね。一番はA代表を目指して、頑張りたいと思います。

――第1U-20AFC選手権の時のFP清水和也選手のように、A代表に呼ばれつつ、U-20日本代表にもということですね。
毛利 それがベストですね。今のままでは、到底、無理なのはわかっていますけど。

――まずチーム内でFP森岡薫選手らを抜かないといけません。
毛利 そうですね。まず薫さんからポジションを獲れるように、日々の練習からガンバっていきたいです。Fリーグでは、まだ1点で、(町田U-18でもチームメートの)倉科亮佑に負けているので逆転したいと思います。年間を通しては、2桁ゴールは行きたいと思います。

――もうU-18選手権に出ることはできません。この年代のタイトルを獲れたのは良かったですね。
毛利 Fリーグのクラブというか、フットサルを本格的にやっているチームが初めて獲れたのは、フットサル界にとっても大きかったと思います。育成がしっかりできていることを示せたと思います。東京都には、そういうフットサルの育成チームが増えていますし、良い傾向にあるのかなと思っています。

――この大会で活躍した選手が、サッカーで活躍することも「フットサルはサッカー選手の育成に良い」という証明になるのですが、そっちの道はいかがですか()
毛利 俺、足が遅いんですよね()。サッカーもやっていたんですけどね。なので、Fリーグでプレーを続けて、フットサルで上を目指そうと思います。

――期待しています。おめでとうございました!
毛利 ありがとうございました。

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